正しい叱り方

叱る方は優しいと響かないし、強くいうと傷つける。

上手に叱る方法を考えなければいけません。

感情的にならずに、叱るより怒るというのは大問題です。

何が原因かも上手に伝えなければいけません。

それでも考えすぎて

叱ることを躊躇すると相手のためにはなりません。

的確に具体的に、そして冷静にアドバイスすることが必要です。

相手が納得できるように叱りましょう。

例としては

できなかったら残業だよなんて言わずに

こうすればもっと上手く行くよとやりがえを与えたり

何やってるの！と怒らずに

こうしてみない？とアドバイスしたり・・・

とにかく内面を叱るのは問題外です。

こんなこともできないのか

何を教わってきたの？

向いてないな

だから君はだめなんだ

言葉でその人のセンスや価値観、能力に対して怒ったら

パワハラです。

あくまでも内面ではなく行動に対して

叱ってあげてください。

そうすればビジネスの人間関係もスムーズに

行くはずです。

時代は変わっていきます。
あなたが上司なら同じ思いをしたでしょう。
昔「僕の若いころは」・・と怒られて嫌な思いをしたことを思い出してください。

もう前の世界に戻ることはないと思って
コロナ禍でのビジネスを前向きに
こなしていきましょう。

あきらめずに前にすすみましょう～～

悩んで行動しなければ何もかわりません。

待ってます・・・